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| ボリビア* |
ボリビアという国はどこにあって何語が話されて、どんな人たちが住んでいるかご存知でしょうか? ボリビアはペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルに囲まれた、南アメリカ大陸のちょうどど真ん中にある内陸国です。 だいたい日本の3倍の大きさで、6000m級の高峰が12もあり、2500mから4000mの間に主要都市があります。 4000mを越す標高の町から、低地の熱帯まで気候や風土は場所によってかなり違います。総人口はおよそ800万人。 首都はラパス。法律上ではスクレとされていますが、世界一標高の高い首都として、ラパスが実質上首都の機能をはたしています。 実は、わたしもこの国への派遣が決まるまで、ほとんどこの国について知らずにいました。 日本ではとてもマイナーな国なのかもしれませんが、実際は、日本からたくさんの移民の人々がいて、移住地があったり、 また、日本からの技術協力があったり、とても日本と関わりの深い国です。 |
| 人々* |
| ボリビアの町を歩いていると、あきらかに貧富の差を目の当たりにします。 ものすごくお金持ちか貧しいか、両極端、といった印象を受けました。 移民の人たちは自らも着飾って、大きな家に住み裕福な暮らしをしていて、 そして カンペシーノの人たちがのお手伝いさんとしてとして雇われたりしている。 裕福な人々の裏側で貧しい生活を強いられている人たちがいるのです。 街路では子供たちが手をのばし、お金を請う姿はとても悲しいものです。 複雑な社会環境にとまどった時期もありました。 もちろん留学生を受け入れる家庭は裕福で、わたしも不自由のない生活を保証されていました。 でも一歩外へ出ると、自分の立場とは違う人々の存在を目の当たりにし、複雑な気持ちでした。 たくさんの時間がかかると思いますが、平等な社会が早く訪れてほしいと思います。 |
| ボリビアは南米の中で純粋なインディヘナの割合が高い国の一つです。 ボリビアに昔から住んでいる人たち。彼らは昔ながらの民族衣装をまとい、 町の中心から離れた地域に住んでいる場合が多いようです。 スペイン語を話す人ももちろんいますが、ケチュア語やアイマラ語という言葉も 使われています。女性は長いみつあみに、山高帽を被り、 ふわっとしたスカートの独自のスタイルです。 男性も山高帽を被り、コカの葉をかんで歩いている姿をよくみかけます。 |
| お金* |
| ボリビアの通貨はBs=ボリビアーノス。それ以下はCv=センターボス。1Bs=100Cv。 Bsになる前はペソだったため、今も日常的に買い物のときなど、あえてボリビアーノス、 と言わずに、「5ペソス」などと、口語では使われています。 一度受け取った5Bs紙幣と、財布に入っていた5Bs紙幣の大きさが微妙に違って、 偽札をつかまされた!と思ったのですが、どうやら紙幣にもお国柄がでているようで、 少しの誤差くらい気にしない、って感じらしく、本物でした。 紙幣は、5Bs、10Bs、50Bs、100Bs、200Bs、硬貨は、2Bs、1Bs、50Cv、20Cv、10Cv。 |
| 言語 * |
| ボリビアで一般的に話されているのはスペイン語。 南米の各国で同じように話されていますが、それぞれ方言と言うか個性があったりします。 その中でも、ボリビアのスペイン語はきれいな方だといわれているので、 比較的聞きやすいと言えると思いますが、ボリビアの中でも、暑い地域になると 方言があって、慣れるまでとても聞きづらいです。でも言葉にも地域柄がでてて、おもしろいと思います。 また、同じくアイマラ語、ケチュア語も話され、市場などでは、普通に言葉が飛び交っています。 |
| 挨拶 * |
| 挨拶は英語のハローに当たる言葉が、Hola! (オラ)で、ほっぺとほっぺでチュッとやります。 男同士では、握手。目上の人との場合は、握手をしながら両方のほっぺで2回 チュッとします。 たまにほっぺとほっぺ同士で静電気が起きたりしてびっくりするのですが、 日本と違う、人と人との対話ができる挨拶の形が私はとても好きです。 でも、大勢の集まるパーティなどでも、必ず一人一人とするので、全員とチュッチュ していくのはなかなか大変だったりするのですが・・。でも男前とチュッとできるのはすごくうれしいこと! |
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